剃らず、抜かず、えっ!? 焼いてみる?それってどんな脱毛器?

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脱毛技術は、日々進化しています。カミソリ、毛抜き、ワックス、テープから始まり、化学進歩が加わってクリームが開発され、その後家庭用の脱毛器機が登場しました。人力から機械への変化です。高周波脱毛から出発したこの分野は、次第にレーザーが主流となり、現在ではレーザーから派生したフラッシュ式が主流になっていますが、これとは別に「熱線式脱毛」という新しいタイプがここ数年のあいだに広く知られるようになりました。次第に人気が出てきています。

この熱線式脱毛というのは、熱線を内臓するローラーを転がすと、むだ毛が熱でカットされるのと同時に、毛を通して熱が毛根部に伝わり、組織にダメージを与えて成長を妨げるというしくみです。伸びている毛を刈り取るのと、むだ毛の根っこに打撃を加える、というダブルの働きをします。この熱線式脱毛器の魅力は何といってもその価格と手軽さだといえるでしょう。

価格はフラッシュ式の人気機種のおよそ3分の1で2~3万円ほど。光脱毛と違って毛周期には関係ないので、いつでも使うことができますし、熱線式とはいっても皮膚には熱が伝わらない設計ですから、熱いのではと心配する必要はありません。フラッシュ式と違ってこちらは細い毛にも効果があります。かえって太い毛の場合は、焼き切った断面がそのままなので多少「残っている感」は否めません。むだ毛が少なめの人、薄い人向きといえるでしょう。

器機の操作は簡単ですが、凹凸面があるワキなどは熱線の接触具合によってむだ毛を均等に処理できないこともあります。また、肌に直接熱線が触れるとやけどの危険もありますから、凹凸面のある部位での使用には十分な注意が必要です。このタイプの脱毛器は、伸びてきた毛をカットするのが主な目的で、根元から取り除くわけではありませんが、回数を重ねるうちに熱でダメージをうけた毛根部が衰えるので毛の生える勢いは変わってきます。特定期間であれば返品に応じてもらえる機種もありますので、まずは使い勝手と効果のほどを試してみてはいかがでしょう?

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